ABOUT US
ショコラ・ダ・ファミリアについて
SDGs の取り組み
株式会社セブンアールコンフェクショナリーは
BASIC CHOCOLATE ＋1 = NEW VALUE
のコンセプトのもと、チョコレートを通じて豊かな社会を実現することを目指し、以下のような取り組みを行っています。
1：ユニバーサルチョコレートの開発
飲み込みが難しい高齢者、がんの治療や先天的な病気で嚥下障害がある方にもチョコレートを楽しんでほしい。そのまま 家族と一緒に食べられるチョコレート「CHOCOLAT DOUX」を開発しました。
＊開発ストーリーはこちら
2：世田谷こども未来ワークショップ
“機会の貧困は⼦どもの将来に影響する”と考え、この活動を2023年から始めました。
地域のこどもとご家族を対象に、クリスマスをカウントダウンする「アドベントカレンダー作り」のワークショップを開催。このイベントにせたがやこどもフードパントリーを利用している家庭のこどもたちを招待し、わくわく体験をプレゼントしています。
カラフルショコラみらい の売上の一部を、このプロジェクトの実施資金に充てています。
開催レポートはこちらから。
3 : ライフステージに合わせた
働き方を応援
病気や怪我,、出産や育児、介護などで働き方や働く内容を見直さないといけないことは誰にでも起こりうります。そんな機会をネガティブに捉えず、やってみようという気持ちを応援します。
世田谷梅ヶ丘にある就労継続支援B型事業・生活介護事業にも商品手配などにご協力をいただいております。
Our Story
2017年に、チョコレートのお店
「ショコラ・ダ・ファミリア」は始まりました。
「ショコラ・ダ・ファミリア」は
"家族のチョコレート"という意味。
そう名付けたのは
家族や大切な人と過ごす日々の中で
ごく当たり前に、手を伸ばせばいつもある
そんな存在になりたかったからです。
3時のおやつに子どもと食べる一粒
夜、洗い物が終わったあとに ママがホッと一息つくひとかけ
土曜日の夕暮れ、 パパがチョコレートをつまみながら一杯
仲間たちと 家でおしゃべりしながらパクリと一口
そんな日常が、 ショコラ・ダ・ファミリアのチョコレートで
ちょっとだけ特別な瞬間になれば良いな…
そんな想いを込めてつくっています。
この想いを一緒に形にしてくれるのは
京都で70年の歴史を持つ 老舗ショコラティエ「フランス屋製菓」。
祖父が一代で築いたこのチョコレートが いつもある家で、私は育ちました。
派手ではないけれど、誠実に作られ
ほろり口どけがよくて口に残りすぎない
でも、大人になった今も確かに記憶に残るやさしい味。
職人気質なショコラティエの技術と経験が
それを生み出してきました。
結婚をして家族が増え、生活は変化していきます。
けれど、その日その瞬間にいちばんフィットするのが
ずっと変わらず「ショコラ・ダ・ファミリア」の チョコレートでありたい。
そう思って、日々チョコレートをお届けしています。
7R Confectionery inc.代表取締役 前田 奈那
